2011年6月10日金曜日

トロッタ14通信(9/6月9日分)

時間がないので暫定的にだが、堀井友徳作曲『北方譚詩2』の、軽い動画を作ってみた。送れる方には送る。

トロッタ14通信(8/6月8日分)

トロッタ14に出られる方、出られない方の連絡が、ぽつりぽつりと入る。無理なものは無理と、あきらめるより仕方がない。

2011年6月7日火曜日

トロッタ14通信(7/6月7日分)

トロッタ14の作曲家全員と、今日までに話をした。できることと、できないことを含めて。
開催日が決定したので、その日に向けてすべてを具体化するよう努めることになる。

2011年6月6日月曜日

トロッタ14通信(6/6月6日分)

早稲田奉仕園に電話をし、トロッタ14を11月13日(日)とすることを決定。

この日は別の企画のため、昼から夕方にかけ、都内三か所の会場を回る。トロッタではないが、私が参加する企画で、上野雄次氏も出る。ひとつの大きな流れの中で考えることになるだろう。

2011年6月5日日曜日

トロッタ14通信(5/6月5日分)

朝から連絡を取り続け、14の日程を確実にしようと努める。夜になってやっと、作曲者、出演者へ一斉メールを送る。

トロッタ14通信(4/6月4日分)

部屋の片づけを進める。トロッタ13の名残を整理しなければならない。夜にほぼ終わる。実は12についても、まだ整理できているとはいえない。
今日はふたり、出演がほぼ決まったといっていい。13には出演しなかった方々。すべての曲の編成がまだ決まっていない。しかし、鍵になる曲があるので、その方の出演を優先的に考えざるを得ない。仮に出演できない方があったとしても、軽んじているわけでは決してない。これは自分に言い聞かせている。辛い判断をしなければいけない。

2011年6月3日金曜日

トロッタ14通信(3/6月3日分)

サイトなどを書き改めなければならない。
雑誌「東京人」に記事が載る。三省堂書店神田本店に関するもの。トロッタ13の準備で忙しい時に取材し、書いた。トロッタとは関係ないが、私には関係がある。神田本店ではコーナーを設けて売ってくれるというので、借りていた資料を返しがてら、見に行く。

メシアンの資料を探すが、すでに本屋には売っていなかった。出版社に問い合わせて、絶版ではないことがわかる。しかし直接注文できず、書店を通してほしいといわれ、断る。書店注文で一週間待つのは嫌だ。夜になって、Amazonで注文した。

トロッタではない別の企画のため、会場下見の希望を1日に出してあった。その返事があり、6日(月)でどうかということになる。関係者に連絡。これは、いつ実施するとも決まっていないもの。

トロッタ14通信(2/6月2日分)

原稿を書くための資料として、大きな買い物をする。金銭的には負担だが、書かなければならない。書いて原稿料を得なければ、生きていけないし、トロッタが開けない。
あっちへ行ったりこっちへ来たりという時間を過ごすが、次に行くために必要なこととはいえ、落ち着いていないのだろうか。混沌とした気分である。

私自身の企画による曲を、次回はふたつ、出す予定。ひとつは『ロルカのカンシオネス[スペインの歌]2』。ひとつは、メシアンの『世の終わりのための四重奏曲』を題材にしたもの。構成したものになって全曲ではない。それを不足感なしに形にしたい。

昨日、録画データから一曲がない(つまり一曲録れていない)と思っていたが、本日、再確認して発見した。ほっとする。

2011年6月2日木曜日

トロッタ14通信(1/6月1日分)

まだ少しずつでしかないが、トロッタ14に向けて書き始める。
6月1日は、12月の半年前である。12月の早稲田奉仕園開催を想定しているので、申し込みに出かける。
しかし、日程Aを優先すれば駄目な人がおり、日程Bを優先すれば別の人が駄目になりというケースが出る。どちらかを、どなたかを諦めなければならないケースが生じる。仕方のないことではあるのだが。
録画のデータを受け取る。皆さん、熱演である。この編集をしなければ。

すでにトロッタ14のための詩の依頼をいただいている。気持ちを整理して、書かなければ。
特に、作曲の方々に質問。どんな編成の曲を希望しているのか。編成が決まらないと、演奏の方々に依頼ができない。

昨夜、5月31日(火)、森川あづささんのはからいにて、松本明ピアノリサイタルに足を運ぶ。演奏における間、聴く者にとっての音の記憶ということを、ずっと考えていた。

2011年6月1日水曜日

トロッタ13通信(終了)

5月29日(日)、無事に第13回「トロッタの会」が終わった。今回も、あとわずかっだったが、「トロッタ通信」を書き切れずに終わった。
6月1日(水)、早稲田奉仕園に、第14回「トロッタの会」の申し込みに行く。年末の開催に向けて、準備を始める。「トロッタ通信」も、もう始めようと思う。