2012年4月23日月曜日

トロッタ15日記.120423

[4月18日]『共喰い』の書評、WEB版FIGAROのサイトにアップされていた。http://column.madamefigaro.jp/culture/issatsu/post-1016.html レッスン。トロッタ15では歌わなくなったロルカ採譜の「可愛い巡礼」。ちよだ文学賞のための小説を書き始める。完成はおぼつかないが4月末の締め切りまで書こう。西荻窪の奇聞屋で朗読会。トロッタ15の告知を兼ね、『海猫』と『鹿踊』を合わせて詠む。会は盛況で10時になっても終わらず、トロッタの準備もあるので申し訳ないが中座。

[4月19日]朝、インターネットが止まる。料金未払いのため。すぐ払う。小説を書く。仕事の原稿も書く。原稿書きで、トロッタのこと何もできず。チラシの不足が予測される。増刷すべきか?それも決断できぬ。

[4月20日]打楽器の内藤修央さんとランチ。石井康史さんの追悼演奏会をどうする?会は早くても10月の予定。締め切り提出。気分転換にジャクソン・ポロック展観る。ちよだ文学賞のための小説書き続ける。

[4月21日]トロッタの作業もろもろ。WEB版FIGARO書評のため、小川洋子『原稿零枚日記』を読む。作家が主人公だとおもしろく、共感する(私は作家ではない。文章は書くが)。小説を書き継ぐ。ガスが止まった。料金未払いで? 凍えそう。ガス停止辛い。

[4月22日]楽譜の件で今井重幸先生宅を3往復。ガス停止は料金未払いが原因ではなかった。一階の工事で揺れたための自動停止。一安心。滞っていた「詩の通信VI」3号分を作成。詩は書いてあったが《後記》を書けないでいた。チラシなど発送作業。

[4月23日]皆さんの練習スケジュール整理。楽譜整理。「詩の通信VI」と合わせ、それらすべての発送作業。発送作業は18時過ぎに基本的なものが終了。この慌ただしさは要改善。仕事の原稿差替分を書いて出す。ちよだ文学賞の小説は47枚に達した。120枚限度だがそれを満たす必要はない。

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