2010年8月18日水曜日

奇聞屋で詩を詠みました

デザイナー小松史明さんが送ってくれた、作成中のチラシ画像をサイトにアップし、関係者に確認してもらっています。
いつも、まず思うことですが、このすばらしいチラシに負けない演奏会にしなくてはなりません。

「詩の通信V」の第1号に手間取っています。しかし、どうにか形にできました。明日には発送したいと思います。

毎月第3水曜日は、西荻窪のライブハウス、奇聞屋での朗読会です。
「詩の通信V」第1号に掲載する「夏の旅」を、個人的には発行記念として、詠みました。
そして、トロッタ12で演奏される曲のために書いた詩を2篇、取り上げました。
「ガラスの歌」と「めぐりあい」です。
「ガラスの歌」は、酒井健吉さんが作曲。簑和田慶子さんに詠んでいただきました。安定感のある朗読でした。
「めぐりあい」は、宮﨑文香さんが作曲。簑和田さんとふたりで詠みました。吉川正夫さんのピアノがみごとでした。

トロッタ12まで、奇聞屋の朗読会は、あと2回です。

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