2010年3月4日木曜日

「11へ」;最終回

いよいよ、本番前日となりました。ここ10日ほど、ブログを書くことができませんでした。このブログは、成功への願掛けでもありますから、最後に書けなかったということが、よくない結果をもたらすかもしれません。書けなかったほど、忙しく、トロッタの準備に邁進していた、ということはいえます。ただ、「トロッタ通信」の最後で、今井重幸先生の「神々の履歴書」、さらに今回がアンコール曲として最後の演奏になります「めぐりあい」について書こうと思っていましたので、それができなかったことは残念です。本番の舞台で味わっていただければと思います。

本日は、最後の練習です。すでに、「めぐりあい」などは、昨日で練習を終えまして、後は本番会場での合わせに臨むのみとなっています。やはり疲れでしょう。このようにブログを書いていても頭が痛く、これは肩が凝っていて脳に血が回っていない証拠です。もう10年前に、サイトを日々更新していた時も、同様の状態でした。ブログの更新ができなかったのは、そのせいもあるでしょう。しかし、関係者には、長文のメールで連絡を取り続け、仮に、それをそのままブログに載せれば、立派な「11へ」になったと思います。昨夜、銭湯に行って、肩を湯に沈めた時の気持ちよさは、食事をするよりもよいものでした。本来は、そのようなことをして、万全の態勢を作り。お客様の前に立つべきだと思います。

このブログをご覧の皆様、お運びください。ぜひ。