2009年6月29日月曜日
楽器が決まってきました
2009年6月27日土曜日
田中隆司「歌曲に託す心の世界」
上野雄次さん「はないけcafe」最終日
2009年6月25日木曜日
上野雄次さん「はないけcafe」四日目
2009年6月24日水曜日
上野雄次さん「はないけcafe」三日目
2009年6月23日火曜日
上野雄次さん「はないけcafe」二日目
2009年6月22日月曜日
上野雄次さん「はないけcafe」
夏至祭が終わりました
2009年6月21日日曜日
演奏会のことなど
2009年6月20日土曜日
谷間にいます
笠原千恵美さんのライブ
2009年6月17日水曜日
上野雄次さんのお知らせ
2009年6月16日火曜日
「レッスンの友」に紹介されました
2009年6月12日金曜日
「トロッタ通信vol.2」を発行します
2009年6月13日(土)付けで、「トロッタ通信」vol.2を発行します。先ほど、文章を作りまして、明日の午前中には、「座・高円寺」の道草カウンターに置く予定です。今号には、「トロッタ通信」vol.2に加えて、「《トロッタの会》全記録vol.1〜vol.8」を入れ、詩『美粒子』、詩集『光のある部屋』、詩『風乙女』を同封します。明日はこの内容で置きますが、今後、補充する際などに、変更する可能性があります。
「トロッタ通信」vol.2
5月31日(日)、“詩と音楽を歌い、奏でる”第8回「トロッタの会(TOROTTA8)」が、無事に終了しました。御来場いただいたお客様方、この「トロッタ通信」やトロッタの公式サイト、ブログなどを通じてお心にとめていただきました皆様方、ありがとうございました。御入場者は107名と、これまでで最高の人数を記録しました。しかし、それでもまだ、会場であった新宿ハーモニックホールを満員にできませんでした。私どもは、秋に開催予定の第9回「トロッタの会(TOROTTA9)」に向け、すでに始動しています。より多くのお客様にお越しいただき、かつ、会の内容も充実させてまいる所存です。
「詩は、ただ黙読されるのではなく、声に出して詠まれるものでありたいと思います。詠みながら、自分の声にメロディやリズムを感じます。それは音楽に通じます。歌曲は、詩の音楽化です。まず詩があり、音楽が生まれます。楽器とともに詠み、歌われれば、音楽性もより高まるでしょう」(前号より)
今号には、「《トロッタの会》vol.1~vol.8全記録」を収めています。会を運営してきた者でありながら、内容の多彩さを実感しています。“詩と音楽を歌い、奏でる”というテーマのもと、作曲者が、これだけの作品を出品し、演奏者が、これだけの作品を、よく演奏してきました。自己満足ではありません。満足などしていません。会が終るたびに反省をし、なお、こんなことができるのではないかと思い続けています。
TOROTTA8について、お客様の声として最も多かったのは、いままでで一番よかった、というもの。細かな御指摘はありますが、その上で、一番の内容であったというのは、身に余るお言葉です。TOROTTA9でも、そのお言葉をちょうだいできるようにしなければなりません。その一方で、集客の問題は頭を去りません。ひとりのお客様でも、その方の時間とお金をいただくのですから、お呼びするのは苦心します。日ごろから、御連絡をし続けることでしょう。知りあいに限らず、見知らぬ方々にも。「トロッタ通信」を発行するのは、そこに大きな理由があります。
「トロッタ通信」をお読みいただきました皆様に、まずお礼を申し上げます。その上で、お願いがあります。以下にあります問い合せ先の住所とメールアドレスに、御感想などちょうだいできませんでしょうか。
この「トロッタ通信」は、手探りで始めました。高円寺の新しい劇場、「座・高円寺」のスペースを活用し、見知らぬ方々に「トロッタの会」の存在を知っていただきたい、足を運んでもいただきたいとの思いからです。前号は、第八回「トロッタの会(TOROTTA8)」の前に発行したため、チラシを入れました。しかし、第九回(TOROTTA9)の開催は秋のことであり、同封できるチラシがありません。過去のチラシは、「トロッタの会」のサイトで確認できます。曲目や作曲者、演奏者のプロフィールもわかります。使われました詩も、掲げてあります。しかし今のところは、「トロッタ通信」に入れる、TOROTTA9の材料がありません。
御連絡をいただきましたら、TOROTTA9の最新情報をお知らせします。おそらく、「トロッタ通信」は、偶然、お手に取っていただいたことでしょう。その偶然を、私は、必然と受けとめたいのです。もし、これきりに終わっても必然です。その上に、チラシをお送りでき、本番にお運びいただけるなら、最上の幸せです。「トロッタ通信」でお知らせするのは、「トロッタの会」についてだけではありません。トロッタの作曲者や演奏者に関係する演奏会のお知らせもできます。メールアドレスなどを教えていただければ、「トロッタ通信」のように、発行日が限定され、そのものを手にしなければならない紙の媒体と異なり、メールによって即時的なお知らせが可能となります。
前号は5月17日(日)、今号は6月13日(土)の発行です。1か月に1回のペースで続けていくことになるでしょうか。「トロッタ通信」を順調に発行でき、「トロッタの会」のお知らせもできますように、皆様の御協力を賜りたく存じます。どうぞ、よろしくお願いいたします。
http://www.kibegraphy.com/(「トロッタの会」サイト)
http://torotta.blogspot.com/(「トロッタの会)」ブログ)
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木部与巴仁 yohani@mac.com