2009年6月27日土曜日

上野雄次さん「はないけcafe」最終日


上野雄次さんの「はないけcafe」も最終日となりました。今日は、TOROTTA9のための詩を書いていたことと、打ち合わせがあったため、15時の花生けにはうかがえませんでした。18時前にメコノプシスに行き、15時の花と、花生けされた18時からの花を見ました。
昨日とは、花器が変りました。西荻窪のギャラリー「魯山」で上野さんが求めた、大嶌文彦さんの器です。花は鉄線、葉は薄です。これは15時の花です。続いて下は、18時の花です。白い花は、初日と同じもので、茗荷だとうかがいました。

ただ、写真は、夜も更けたBarタイムに撮ったものです。撮影条件を細かく設定すればいいのですが、明るいと、光が安定しませんでした。夜になって外光が入らず、室内の明りだけで撮ったものの方が、くっきり撮れています。ただ、残念なことに、葉の水分が不足気味です。難しいところです。

今夜のBarタイムをもって、「はないけcafe」はすべて終了しました。上野さん、お疲れ様でした。
昼間には、橘川琢さんが訪れ、ずっと、作曲をしていました。上野さんの力、花の力を得たかったのだそうです。
私は一昨日から、TOROTTA9で、橘川さんに作曲してもらうための詩を書いています。橘川さんの作曲ですが、これまでの詩歌曲とは、いささか趣の違う曲になる予定です。題は未定です。時折、「はないけcafe」で、ノートを広げていました。
「はないけcafe」で、上野さんは、場を創ることを目的にされたはずです。花のある場です。私も、場を創ることが好きです。トロッタは、そのつもりで行っています。
場には、いろいろな人が訪れます。訪れる人は、違えば違うほど、いいのだと思います。傾向が同じ人、似た人だけが来るのなら、場を創る意味はないと思います。
その中心に音楽があるか、花があるか、あるいは別の何かがあるか。作品作りとはまた違った興趣があります。

日曜日から続いた今回の催しもまた、詩にしたいと思っています。

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