2011年10月18日火曜日

トロッタ14通信(24/10月18日分)

チラシを置かせていただいたお店。

14日
古書ほうろう(千駄木)30枚
古書信天翁(谷中)30枚
谷中ボッサ(谷中)30枚

15日
座・高円寺(高円寺/11月1日より)100枚
上野雄次氏のライヴ「花は人を幸せにできるのか?」にて50枚配布。
代官山 風土 cafe & bar 「山羊に聞く?」
 
16日
タワーレコード(池袋)20枚
HMV(池袋)20枚
タワーレコード(渋谷)20枚
タワーレコード(新宿)20枚

2011年10月14日金曜日

トロッタ14通信(23/10月13日分)

10月13日(木)23:14
 トロッタ14、一か月前である。チラシを配っている。演奏会が、チラシを配り、掲示することから始まるなら、まさにその第一歩を踏み出している。
昨日
フライング・ブックス(渋谷)20枚
百年(吉祥寺)20枚
よるのひるね(阿佐ヶ谷)20枚

本日
東京音大民族音楽研究所(雑司ヶ谷)20枚
古本大学(雑司ヶ谷)30枚
早稲田奉仕園(早稲田)10枚
古書 音羽館(西荻窪)20枚
奇聞屋(西荻窪)30枚
古書コンコ堂(阿佐ヶ谷)20枚

2011年10月9日日曜日

トロッタ14通信(22/10月9日分)

橘川琢氏の音楽作品個展、宮﨑文香さんの尺八+箏+ペインティングの会と、二日続きの演奏会が終わりました。後は11月13日(日)のトロッタ14に向けて準備を進めて行きます。

2011年9月14日水曜日

トロッタ14通信(21/9月14日分)

レッスン。目下、トロッタ14で歌うロルカの曲と、10月7日(金)の橘川琢個展で歌う『うつろい』を練習している。8月に行った『花とやもり』では、楽器こそなかったものの、音楽を含む朗読としての“詩唱”を心がけた。どこまで、音楽性を持たせることができたか。それは不明だが、トロッタ14にも生きると確信して行った。

2011年9月13日火曜日

トロッタ14通信(20/9月13日分)

トロッタ14本番の、2か月前である。デザイナーの小松史明さんによって、チラシデザインが作業されていいる。

トロッタ14通信(19/9月12日分)

トロッタ14、2か月前。
田中修一氏宅にて、「ギターの友」連載原稿のためのインタビュー。

2011年8月30日火曜日

トロッタ14通信(18/8月29日分)

8月26日(日)の本番『花とやもり』が終わったので、トロッタ14に向かう体勢を固めていきたい。新曲の締め切りは、9月30日(金)でお願いしている。毎回だが、できるだけ早く、宣伝などを進めて行きたい。
『花とやもり』は、舞踏、詩唱、花いけ、写真〈フォトグラム〉の共演だった。楽器がなく、私は声だけ。声に、音楽性を託していきたかった。トロッタで試みてきたことを、という思いがあった。終わったばかりなので、少しずつ反省していきたい。

9月19日(月・祝)には、今井重幸先生の新曲、カスタネット小協奏曲『ファンダンゴスに基づく協奏的変容』が初演される。東京プロムナード・フィルハーモニカーの第5回定期演奏会にて。会場は杉並公会堂 大ホール。

2011年8月11日木曜日

トロッタ14通信(17/8月11日分)

なかなか、ブログの更新が難しい。原稿が進まないから、というのは言い訳だろう。

昨日、宮﨑文香さんと打ち合わせ。10月8日(土)、宮﨑さん主催の会に出演する。宮﨑さんが、尺八と箏と詩唱のために曲を書く。その詩を選んだ。「虹」と「花の森」。これが、楽器編成は異なるものの、トロッタ14への出品曲になるという。

2011年8月9日火曜日

トロッタ14通信(16/8月8日分)

「詩の通信VI」の第一号を出さなければなりません。作業にかかりますが、なかなかはかどりません。一日の終わりになると、ぐったりしてしまいます。あれもこれも、しなければならないことがあり、結局、どれもできない、という悪循環の連続です。しかし、少しずつでも進めます。

2011年8月7日日曜日

トロッタ14通信(16/8月7日分)

ギターの長谷部二郎先生が編集しておられる「ギターの友」最新号が届きました。今号は、連載「ギターとランプ」の7回目として、『ロルカのカンシオネス スペインの歌』の後半を掲載しています。

2011年8月6日土曜日

トロッタ14通信(15/8月6日分)

ブリヂストン美術館で、没後100年「青木繁展 よみがえる神話と芸術」が行われている。久留米、京都と巡回してきたもので、東京は9月4日まで。酒井健吉氏の筆により、私の「青木繁に捧ぐ 海の幸」が、かつて楽曲化された。展覧会に足を運び、あの詩と曲を、また演奏できればいいと思う。

トロッタ14通信(14/8月5日分)

なかなか仕事がはかどらず。少なからず、藤岡氏の死は、心に影響を与えている。

2011年8月4日木曜日

トロッタ14通信(13b/8月4日分)

本日、雑誌「東京人」の最新9月号が届きました。60年代フォーク特集で、私もインタビュー記事を書きました。取材相手は南こうせつ氏です。フォーク特集ですし、私はトロッタで追究している、詩と音楽という観点で、原稿を書きました。私なりに、詩と音楽に関する考えを述べています。ご一読いただければ幸いです。

トロッタ14通信(13/8月4日分)

いろいろなことがあります。確かなこととして、記しておきます。
ここ2度ほど、トロッタの記録映像を担当していただいた、藤岡輝彦氏が亡くなられました。虚血性心不全ということです。7月29日のご逝去で、8月19日に来るべき、80歳のお誕生日を目前にしておられました。葬儀など一切を拒んでおられたので、ここに書くことも、あるいはご迷惑かもしれませんが、感謝をこめて記します。私とは、34年の交流がありました。トロッタには、第1回から欠かさず通ってくださいまして、最後はスタッフとして、記録映像をお願いしていました。お疲れさまでした。ありがとうございました。

2011年8月3日水曜日

トロッタ14通信(12/8月3日分)

「詩の通信V」最終号を、すべて送った。定期購読ではない人の分を、今日、発送。「詩の通信」の第I期を終えた後、紙上にとどまらない、実際に詩を披露する場として、トロッタを始めた。トロッタは、「詩の通信」から生まれたと、私の場合はいえる。他の関係者には関係のないことだが。

2011年8月2日火曜日

トロッタ14通信(11/8月2日分)

田中修一さんから連絡があり、トロッタ10で初演した田中氏の歌曲『蜚(ごきぶり)』のデータがほしいとのことでしたので、さっそく送信しました。合わせて初演された『午後の雨』も一緒に、です。私が赤羽佐東子さんと歌ったものです。今西香奈子さんのオーボエが非常な効果をあげていました。私も久しぶりで聴きました。いずれ再演できればと思います。

2011年8月1日月曜日

トロッタ14通信(10/8月1日分)

長く更新できませんでしたが、8月になったことを機に、少しでも書き続けていきたいと思います。
トロッタ14は、予定どおり、11月13日(日)、早稲田奉仕園スコットホール公演をめざして、準備を進めています。ほぼ曲も決定しており、作曲の皆さんは、作曲に励んでおられます。

今日は、8月21日(日)、すみだトリフォニーホール・大ホールで行われる、「すみだ区民音楽デー 2011」の練習がありました。私が詩を書きました、女声合唱とオーケストラによる交響合唱組曲「スェヘラザード」が、演奏されます。新聞の取材もあり、編曲・指揮の甲田潤氏に御連絡をいただいて、急遽、駆けつけました。ピアノ伴奏版は3月に演奏されましたが、オーケストラ版は、今回が初演となります。
取材では、詩と音楽の関係について、話をさせていただきました。答えのまだ見えていない、大事なテーマです。

2011年6月10日金曜日

トロッタ14通信(9/6月9日分)

時間がないので暫定的にだが、堀井友徳作曲『北方譚詩2』の、軽い動画を作ってみた。送れる方には送る。

トロッタ14通信(8/6月8日分)

トロッタ14に出られる方、出られない方の連絡が、ぽつりぽつりと入る。無理なものは無理と、あきらめるより仕方がない。

2011年6月7日火曜日

トロッタ14通信(7/6月7日分)

トロッタ14の作曲家全員と、今日までに話をした。できることと、できないことを含めて。
開催日が決定したので、その日に向けてすべてを具体化するよう努めることになる。