2010年4月29日木曜日

トロッタの関係者にメールを送りました

作曲家と演奏家に、メールを送りました。
プログラムについては、関係者の了解が得られましたら、発表いたします。まだ未決定の曲もございます。
ただ、開催日の第一希望は、11月5日(金)、6日(土)、7日(日)のいずれか一日です。
この予定で調整中です。ここにあてはまらず、あきらめなければならないこともありましたが、致し方ありません。

ある、映画の脚本家について、まだ漠然とではありますが、考えています。原稿を書こうと思っています。
脚本家は、言葉を作る存在です。
それを、役者が口にし、所作で表わし、映画監督が演出し、カメラマンが撮影し、編集などを経て、一本の作品になります。
脚本家は、自分の書いた言葉を、他者にゆだねるわけです。
トロッタにおける、私のような詩人に似ています。
自分一人ではどうにもならない部分が多くあります。
そのあたりの共感が、その脚本家について書こうとした動機です。
映画について書きますが、トロッタに通じるテーマです。

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