作曲家と演奏家に、メールを送りました。
プログラムについては、関係者の了解が得られましたら、発表いたします。まだ未決定の曲もございます。
ただ、開催日の第一希望は、11月5日(金)、6日(土)、7日(日)のいずれか一日です。
この予定で調整中です。ここにあてはまらず、あきらめなければならないこともありましたが、致し方ありません。
ある、映画の脚本家について、まだ漠然とではありますが、考えています。原稿を書こうと思っています。
脚本家は、言葉を作る存在です。
それを、役者が口にし、所作で表わし、映画監督が演出し、カメラマンが撮影し、編集などを経て、一本の作品になります。
脚本家は、自分の書いた言葉を、他者にゆだねるわけです。
トロッタにおける、私のような詩人に似ています。
自分一人ではどうにもならない部分が多くあります。
そのあたりの共感が、その脚本家について書こうとした動機です。
映画について書きますが、トロッタに通じるテーマです。
2010年4月29日木曜日
2010年4月28日水曜日
2010年4月27日火曜日
ブログを改めてスタートさせます
今日は私の誕生日です。
それは重要ではありませんが、これを機に、「12へ」の原稿を、改めてスタートさせます。
ブログを書かなかった数日中に、トロッタ12への準備が、動き出しています。
そのご報告も行います。
それは重要ではありませんが、これを機に、「12へ」の原稿を、改めてスタートさせます。
ブログを書かなかった数日中に、トロッタ12への準備が、動き出しています。
そのご報告も行います。
2010年4月21日水曜日
2010年4月18日日曜日
2010年4月11日日曜日
「12へ」;11
伊福部玲さんの作陶展が、八王子の「ギャラリーことのは」で開かれています。今日は、田中修一さん編作によるピアノ版『土俗的三連画』を含む、ピアノ演奏会がありました。ピアニストは、濱野与志雄さんです。
トロッタ12に出品される、田中修一さん、堀井友徳さんのために、詩を書いています。
帰宅すると、先日7日(水)、修理に出したMacBookが戻って来ていました。これで、DVDのコピーを2台同時にできます。
このような日々の報告をするだけが、このトロッタのブログの役目ではないと思います。内容を変えたいと思います。もうひとつ、ブログを作ることを考えています。
トロッタ12に出品される、田中修一さん、堀井友徳さんのために、詩を書いています。
帰宅すると、先日7日(水)、修理に出したMacBookが戻って来ていました。これで、DVDのコピーを2台同時にできます。
このような日々の報告をするだけが、このトロッタのブログの役目ではないと思います。内容を変えたいと思います。もうひとつ、ブログを作ることを考えています。
2010年4月9日金曜日
2010年4月8日木曜日
2010年4月7日水曜日
「12へ」;7
9時からギターのレッスンでした。田中修一氏が私に書いてくれた曲「鳥ならで」がなかなか進みません。当面はレッスンの曲をからだに覚えさせなければならないので、なかなか田中氏の曲に行き着かないのです。
仕事中、延々と、ビデオのコピーを続けました。2枚ずつ26人分ですから、たいへんです。
夕方、スーパードライヴが不調のマックを抱え、銀座のアップル・ストアへ。やはり、ソフトではなく、ハードの問題だそうです。バックアップは取ってあるので、そのまま修理に出しました。
長谷部二郎先生から、明日の夕方、中野のZEROホールにある練習室が使えますがというありがたいお言葉です。1か月ほど前にも似たようなお話しをいただき、橘川琢さんの個展を見据えて、「うつろい」を合わせました。明日も同様のことをしようと思います。メンバーに連絡を取っているところです。トロッタ12も、当然、頭に入っています。目先のことだけではありません。
仕事中、延々と、ビデオのコピーを続けました。2枚ずつ26人分ですから、たいへんです。
夕方、スーパードライヴが不調のマックを抱え、銀座のアップル・ストアへ。やはり、ソフトではなく、ハードの問題だそうです。バックアップは取ってあるので、そのまま修理に出しました。
長谷部二郎先生から、明日の夕方、中野のZEROホールにある練習室が使えますがというありがたいお言葉です。1か月ほど前にも似たようなお話しをいただき、橘川琢さんの個展を見据えて、「うつろい」を合わせました。明日も同様のことをしようと思います。メンバーに連絡を取っているところです。トロッタ12も、当然、頭に入っています。目先のことだけではありません。
2010年4月6日火曜日
「12へ」;6
どうにか、記録ビデオの編集が終わりました。約2時間のものを、1枚のディスクに収めようとしたため、それもできたのですが、Macの処理能力が追いつかなくて、何度も失敗していたようです。2枚に分けました。これで作業は安定しています。ただ、人数分のコピーを作らなければいけないので、時間がかかります。
明日はギターのレッスン。歌はおやすみです。
橘川琢さんに、詩「夏の國」を送りました。橘川さんの、個展のための詩です。7月か8月の開催予定です。
トロッタ12の詩では、清道洋一さんに「イリュージョン」を、宮﨑文香さんに「たびだち」をお渡ししています。
明日はギターのレッスン。歌はおやすみです。
橘川琢さんに、詩「夏の國」を送りました。橘川さんの、個展のための詩です。7月か8月の開催予定です。
トロッタ12の詩では、清道洋一さんに「イリュージョン」を、宮﨑文香さんに「たびだち」をお渡ししています。
2010年4月4日日曜日
「12へ」;4
トロッタ11のビデオを編集しています。馴れないことで、なかなか進みません。
午前0時25分。編集自体は終わりました。
ハイビジョンで撮っていただいたので、画質は非常にきれいです。疲れがくっきりと写され、恥ずかしいくらいです。
(補足)ビデオ編集ソフトの使い方をわかっていません。すぐ配布できるようにできず、やり直しだと思います。
(補足2)本当は、この作業が終了しないと、トロッタ11は終わらないと思います。もっと早くして、関係者に配りたかったのですが、できませんでした。何度かやり直し、始めてから一日以上が経ちますが、まだ作業が終わりません。
(補足3)4月5日午後10時、何とか終わりそうです。時間が長いので、2層式のDVD-Rを用いることにしました。
午前0時25分。編集自体は終わりました。
ハイビジョンで撮っていただいたので、画質は非常にきれいです。疲れがくっきりと写され、恥ずかしいくらいです。
(補足)ビデオ編集ソフトの使い方をわかっていません。すぐ配布できるようにできず、やり直しだと思います。
(補足2)本当は、この作業が終了しないと、トロッタ11は終わらないと思います。もっと早くして、関係者に配りたかったのですが、できませんでした。何度かやり直し、始めてから一日以上が経ちますが、まだ作業が終わりません。
(補足3)4月5日午後10時、何とか終わりそうです。時間が長いので、2層式のDVD-Rを用いることにしました。
2010年4月3日土曜日
「12へ」;3
長谷部二郎先生が編集する「ギターの友」2010年4月号が完成しました。「特別取材 トロッタの会」と表紙にあります。談話ですから細かくないのですが、トロッタに関する、私の最も新しい考えが述べられています。お読みいただければと思います。
橘川琢さんと打ち合わせをしました。夏に予定されている彼の個展、秋の「ボッサ 声と音の会vl.6」、そして冬のトロッタ12について。
トロッタの内容に関しては、これで、全作曲家と話をしました。7日(水)ごろを、出品の締切にしています。橘川さんは、新曲を書く予定です。
橘川氏の第4回個展は、「夏の國」と題することにしました。同名の詩を書きます。「冬の鳥」と同じくらい、長いものにします。
ボッサ6については、いろいろな可能性がありますが、やはり10日くらいの会期を設け、その中でできることを探ります。ほぼ、決まっています。
2010年4月2日金曜日
「12へ」;2
トロッタのサイトを、少しずつ更新していきます。タイトル周辺を、12に向かうものとしました。
9時から、長谷部二郎先生宅にうかがい、ギターのレッスンです。
練習していますが、なかなかうまく弾けません。
楽器を奏でて出る音が、その人なのだと、昨夜、仕事で読んだ本に書かれていました。そのとおりです。ギターの音が濁っています。指は硬くて動きません。それが私です。
(補足)
長谷部先生編集の「ギターの友」は明日、到着になります。私と今井重幸先生による、トロッタをテーマにした座談が載っています。ご希望の方には私からお分けしますので、ご連絡ください。
上記した、本について。作者は、湯本香樹実さん。『岸辺の旅』(文藝春秋社刊)に出ています。全文を引いておきます。
「自分の音を、よく聴きなさい。耳を澄まして、注意して、よく聴きなさい。好きでも嫌いでも、あなたの音が、あなたなのです」
湯本さんは、『夏の庭−The Friends』などで知られる児童文学者ですが、もともと東京音大作曲科を卒業しています。音楽に関する記述に、実感がありました。
9時から、長谷部二郎先生宅にうかがい、ギターのレッスンです。
練習していますが、なかなかうまく弾けません。
楽器を奏でて出る音が、その人なのだと、昨夜、仕事で読んだ本に書かれていました。そのとおりです。ギターの音が濁っています。指は硬くて動きません。それが私です。
(補足)
長谷部先生編集の「ギターの友」は明日、到着になります。私と今井重幸先生による、トロッタをテーマにした座談が載っています。ご希望の方には私からお分けしますので、ご連絡ください。
上記した、本について。作者は、湯本香樹実さん。『岸辺の旅』(文藝春秋社刊)に出ています。全文を引いておきます。
「自分の音を、よく聴きなさい。耳を澄まして、注意して、よく聴きなさい。好きでも嫌いでも、あなたの音が、あなたなのです」
湯本さんは、『夏の庭−The Friends』などで知られる児童文学者ですが、もともと東京音大作曲科を卒業しています。音楽に関する記述に、実感がありました。
2010年4月1日木曜日
「12へ」;1
今日から4月です。トロッタ12への準備を始めます。
昨日、作曲家の皆様へ宛て、トロッタ12への参加の依頼メールを送らせていただきました。メールを送れない方とは、電話でお話しをしました。
トロッタ12は、秋から初冬の開催を予定しています。11から、ずいぶん間隔があきますが、立て直さなければならない点もあり、今度は準備をしっかりしてのぞみたいと思います。
演奏会本番についてだけでなく、トロッタにまつわるさまざまなことを、考えています。いずれ、このブログに書く予定です。
本日、「詩の通信IV」第17号を発送しました。本来は、3月22日(月)に発送しなければいけないものでした。現在の読者は19名です。皆様には申し訳ないことでしたとお詫びします。
登録:
投稿 (Atom)