初日の断片を、「花魂 HANADAMA」のブログに掲げました。ご覧ください。
二日目も撮影に成功しましたので、後ほどアップします。
今日は、即興で、歌を歌いました。昨日用いた、于良史『春山夜月』の「掬水月在手(水を掬すれば月 手に在り)弄花香満衣(花を弄すれば香は衣に満つ)」です。言葉はもう少しくだいて、現代日本語に訳しました。メロディは即興でつけました。昨日は、とてもメロディをつける雰囲気ではなかったので、平板に詠み、変化jは、緩急や強弱でつけました。今日は、『斜陽』を用い、しかも女性の話なので、歌にしたわけです。私としては、詩唱が持つ音楽性を表わしたつもりです。
2010年9月30日木曜日
2010年9月29日水曜日
「花魂 HANADAMA」初日終わりました
(*「花魂 HANADAMA」三日目の朝、10月1日に記しています)
初日を迎えるために、いくつかのものを捨て、さらに捨て、拾うものはないという心境でした。
こうすればどうか、ああすればどうかと思い、プランはありましたが、結局、裸身で立つことにしました。実際の裸身でもありますし、余計なものは用いない、ということです。使うものは、身体と声だけ。これでいいわけです。小道具はいりません。
断片映像を、「花魂」のブログに掲げました。よく見えません。しかし気配は伝わると思います。また、詳細を記すことはできますが、私の詳細であり、点でしかなく、全体は、お客様に判断していただくしかありません。極力、全体を思い描きながら詩唱し、動いていますが、やはり、見えないものがほとんどです。
ぜひ、お越しください。
初日を迎えるために、いくつかのものを捨て、さらに捨て、拾うものはないという心境でした。
こうすればどうか、ああすればどうかと思い、プランはありましたが、結局、裸身で立つことにしました。実際の裸身でもありますし、余計なものは用いない、ということです。使うものは、身体と声だけ。これでいいわけです。小道具はいりません。
断片映像を、「花魂」のブログに掲げました。よく見えません。しかし気配は伝わると思います。また、詳細を記すことはできますが、私の詳細であり、点でしかなく、全体は、お客様に判断していただくしかありません。極力、全体を思い描きながら詩唱し、動いていますが、やはり、見えないものがほとんどです。
ぜひ、お越しください。
2010年9月28日火曜日
私は明日から「花魂 HANADAMA」です
本日、上野雄次さんによる、谷中ボッサのしつらいが行われました。
不忍池が逆さまになったような、不思議な空間が生まれました。
お時間ありましたらお越しください。
10月4日(月)まで、です。
不忍池が逆さまになったような、不思議な空間が生まれました。
お時間ありましたらお越しください。
10月4日(月)まで、です。
2010年9月27日月曜日
2010年9月26日日曜日
2010年9月25日土曜日
2010年9月24日金曜日
『イリュージョン illusion』
清道さんからスコアをいただきました。なかなか興味深い点をはらんだ曲です。
これがまったく他人の作品なら。
私の詩であり、私が出て、私が発声するとなると、興味深いとだけいってはいられません。
どう、取り組むかか。明日、清道さんと会います。
ただいま、9月29日(水)初日の、谷中ボッサ公演「花魂 HANADAMA」で頭がいっぱいですが、これが落ち着きましたら、清道さんの曲を含めて考える、「トロッタ通信」を書き始める予定です。本当は、今からでも書きたいのですが。
これがまったく他人の作品なら。
私の詩であり、私が出て、私が発声するとなると、興味深いとだけいってはいられません。
どう、取り組むかか。明日、清道さんと会います。
ただいま、9月29日(水)初日の、谷中ボッサ公演「花魂 HANADAMA」で頭がいっぱいですが、これが落ち着きましたら、清道さんの曲を含めて考える、「トロッタ通信」を書き始める予定です。本当は、今からでも書きたいのですが。
2010年9月23日木曜日
2010年9月22日水曜日
根岸一郎さんの演奏会場にチラシを送付
バリトンの根岸一郎さんが、9月24日(金)、浜離宮朝日ホールでの演奏会、「大田黒元雄と『音楽と文学』の仲間たち」に出演されます。共演は、ピアノの青柳いづみこさん、ソプラノの釜洞祐子さん。その会場で、トロッタ12のチラシを配っていただくべく、主催者にお送りしました。少しでも多くの方の手に渡ればと思います。
『イリュージョン illusion』のギター&詩唱
今朝は、久しぶりで、ギターと歌のレッスンが続きました。どちらのレッスンでも、『イリュージョン illusion』での私のギター演奏と詩唱を、先生方に聴いていただきました。本当は暗譜したいのですが、頭に入りません。少しずつ進歩しているとは思いますが、これならOKという風に、自分が思えません。もっと練習を積みます。
『シギリヤ・ヒターナ』練習
打楽器、目等(もくひと)貴士さんに手配していただき、『シギリヤ・ヒターナ』の合わせをしました。
この力作を含み、他の方々の力作、力演のためにも、精一杯、トロッタ12成功に向けた努力をしなければいけないと思いました。
帰り道、ばったりと、宮崎文香さんに、道で会いました。地元なのだそうです。これも何かの導きかと思います。
ちょうど、宮﨑さんに関係する話をしていたところでした。
トロッタ12のチラシを、友人・知人に送っています。今日は2人、予約がありました。
もっと、人を集める努力をいたします。
この力作を含み、他の方々の力作、力演のためにも、精一杯、トロッタ12成功に向けた努力をしなければいけないと思いました。
帰り道、ばったりと、宮崎文香さんに、道で会いました。地元なのだそうです。これも何かの導きかと思います。
ちょうど、宮﨑さんに関係する話をしていたところでした。
トロッタ12のチラシを、友人・知人に送っています。今日は2人、予約がありました。
もっと、人を集める努力をいたします。
2010年9月19日日曜日
2010年9月17日金曜日
清道洋一さんと打ち合わせ
午後7時過ぎ、清道洋一さんとの個人的な打ち合わせの後、公演で、彼の新曲『イリュージョン illusionb』の冒頭、私のソロを聴いていただきました。
午前中は、高円寺の劇場、座・高円寺に久しぶりに行き、トロッタ12のチラシを置かせていただきました。
午前中は、高円寺の劇場、座・高円寺に久しぶりに行き、トロッタ12のチラシを置かせていただきました。
2010年9月16日木曜日
2010年9月15日水曜日
奇聞屋、朗読の日
毎月第三水曜日は、西荻窪の奇聞屋で朗読会が行われます。
今夜は、田中修一さんが作曲する『ムーヴメント No.3』のもとになった詩、『未來の神話』に至る、“亂譜”シリーズの三編を詠みました。
また、だんだん近づいて来ました、9月29日(水)本番開始の「花魂 HANADAMA」のため、即興詩を詠みました。西行の『山家集』から、お客様に五篇を任意に選んでいただき、それを客席で詠み上げてもらい、それを舞台で聴いて、詩を詠んだのです。もっとイメージをふくらませられればと思います。
付け加えます。
この時にピアノを弾いてくださいましたのが、吉川正夫さんです。『亂譜』の世界を汲み取った、すばらしい即興演奏でした。ありがとうございました。
午前中は、ギターのレッスンでした。その後、新中野に回り、ギタリストの栗田和樹さんに取材。「ギターとランプ」に、栗田さんの言葉を生かしたいと思います。
今夜は、田中修一さんが作曲する『ムーヴメント No.3』のもとになった詩、『未來の神話』に至る、“亂譜”シリーズの三編を詠みました。
また、だんだん近づいて来ました、9月29日(水)本番開始の「花魂 HANADAMA」のため、即興詩を詠みました。西行の『山家集』から、お客様に五篇を任意に選んでいただき、それを客席で詠み上げてもらい、それを舞台で聴いて、詩を詠んだのです。もっとイメージをふくらませられればと思います。
付け加えます。
この時にピアノを弾いてくださいましたのが、吉川正夫さんです。『亂譜』の世界を汲み取った、すばらしい即興演奏でした。ありがとうございました。
午前中は、ギターのレッスンでした。その後、新中野に回り、ギタリストの栗田和樹さんに取材。「ギターとランプ」に、栗田さんの言葉を生かしたいと思います。
2010年9月14日火曜日
「ムーヴメントNo.3」の原稿書きました
雑誌「ギターの友」の連載、「ギターとランプ」のための原稿を書きました。
田中修一さん作曲『ムーヴメント No.3』の後半です。
明日、栗田和樹さんにお話をうかがうため、その参考に、彼に原稿を読んでもらえればと思いました。
栗田さんの談話を、記事に入れる予定です。
東京音大のそばの古書店、古書往来座に、トロッタのチラシを置かせていただきました。
田中修一さん作曲『ムーヴメント No.3』の後半です。
明日、栗田和樹さんにお話をうかがうため、その参考に、彼に原稿を読んでもらえればと思いました。
栗田さんの談話を、記事に入れる予定です。
東京音大のそばの古書店、古書往来座に、トロッタのチラシを置かせていただきました。
2010年9月13日月曜日
『めぐりあい』編作終了
田中修一さんから、『めぐりあい』の楽譜が送られてきました。さっそく、関係者に連絡を取り、夕方、徳田絵里子さんには渡しました。
田中修一さんの『ムーヴメントNo.3』をめぐる原稿を田中氏に送り、確認してもらいました。後半では、ギタリストの栗田和樹さんにも、ご登場いただく予定です。
田中修一さんの『ムーヴメントNo.3』をめぐる原稿を田中氏に送り、確認してもらいました。後半では、ギタリストの栗田和樹さんにも、ご登場いただく予定です。
2010年9月12日日曜日
書き落としました
トロッタ関係で書けなかったことを書いておきます。
9日(木)
夕方、髪を切りました。「花魂 HANADAMA」の本番が近づいているからです。本番が近づくと髪を切る。いつも、その繰り返しです。本番が来ないと、髪を切らないのでしょうか。そうかもしれません。このまま、トロッタ12まで、もたせるのでしょうか。
阿佐ケ谷駅前のクリーニング店に、浴衣をまとめて出しました。きゅうりを3本、くれました。なぜでしょう?
18時40分、中野駅南口で、清道洋一さん、長谷部二郎先生と待ち合わせ、食事と打ち合わせ。おふたりに、きゅうりを一本ずつ差し上げました。
清道さんの新曲、『イリュージョン illusion』の冒頭、私がギターと弾き、詩唱をする箇所を、聴いていただきました。最初よりも進歩しているそうです。しかし、まだ指が覚えるまでいっていませんので、なお練習します。
帰り道、長谷部先生の。新しい中野教室を拝見しました。
10日(金)
昼間は仕事に集中。4時に終らせる。渋谷で古書店フライング・ブックスに「花魂 HANADAMA」とトロッタ12のチラシを置いてもらう。スタジオを借りて「花魂」の練習。7時から渋谷のヤマハで、『シギリヤ・ヒターナ』の練習。徳田絵里子さん、萩野谷英成さん、森川あづささん、柳珠里さん、参加。
終了後、吉祥寺の古書店、百年に、チラシを置かせてもらいに行く。
11日(土)
「花魂」のブログに載せる文章を書き始め、午前中はこれに時間をとられました。
長谷部二郎先生編集の雑誌、「ギターの友」に連載している「ギターとランプ」のための田中修一さんの記事の準備を始めました。阿佐ケ谷駅前のバーガーキングで始めたのですが、あまりにも眠くて、中断せざるをえませんでした。
9日(木)
夕方、髪を切りました。「花魂 HANADAMA」の本番が近づいているからです。本番が近づくと髪を切る。いつも、その繰り返しです。本番が来ないと、髪を切らないのでしょうか。そうかもしれません。このまま、トロッタ12まで、もたせるのでしょうか。
阿佐ケ谷駅前のクリーニング店に、浴衣をまとめて出しました。きゅうりを3本、くれました。なぜでしょう?
18時40分、中野駅南口で、清道洋一さん、長谷部二郎先生と待ち合わせ、食事と打ち合わせ。おふたりに、きゅうりを一本ずつ差し上げました。
清道さんの新曲、『イリュージョン illusion』の冒頭、私がギターと弾き、詩唱をする箇所を、聴いていただきました。最初よりも進歩しているそうです。しかし、まだ指が覚えるまでいっていませんので、なお練習します。
帰り道、長谷部先生の。新しい中野教室を拝見しました。
10日(金)
昼間は仕事に集中。4時に終らせる。渋谷で古書店フライング・ブックスに「花魂 HANADAMA」とトロッタ12のチラシを置いてもらう。スタジオを借りて「花魂」の練習。7時から渋谷のヤマハで、『シギリヤ・ヒターナ』の練習。徳田絵里子さん、萩野谷英成さん、森川あづささん、柳珠里さん、参加。
終了後、吉祥寺の古書店、百年に、チラシを置かせてもらいに行く。
11日(土)
「花魂」のブログに載せる文章を書き始め、午前中はこれに時間をとられました。
長谷部二郎先生編集の雑誌、「ギターの友」に連載している「ギターとランプ」のための田中修一さんの記事の準備を始めました。阿佐ケ谷駅前のバーガーキングで始めたのですが、あまりにも眠くて、中断せざるをえませんでした。
田中修一さんの曲解説を書いています
長谷部二郎先生編集の雑誌「ギターの友」の連載、「ギターとランプ」のために、田中修一さんの新曲『ムーヴメントNo.3』について、書いています。半分、つまり連載の前半を、ほぼ書きました。譜例をふたつ、つける予定です。
「ギターの友」10月号に載ります。ご興味がある方は、お問い合わせください。ぜひ、読んでいただきたいと思います。
その田中さんから連絡があり、『めぐりあい』のピアノ編作が完成し、発送していただいたそうです。お疲れさまでした。
「ギターの友」10月号に載ります。ご興味がある方は、お問い合わせください。ぜひ、読んでいただきたいと思います。
その田中さんから連絡があり、『めぐりあい』のピアノ編作が完成し、発送していただいたそうです。お疲れさまでした。
2010年9月8日水曜日
2010年9月7日火曜日
チラシを全員に送りました
9月5日(火)
清道洋一さんの『イリュージョン illusion』を、どうしても暗譜できません。頭の構造がおかしいのでしょうか? 気になって、他の仕事が手につきません。
9月6日(月)
トロッタ12、二か月前です。
今日から「トロッタ通信」を書こうと思っていたのですが、思うにまかせません。
遅くまでかかって、トロッタ12のチラシとチケットを封筒に入れました。
9月7日(火)
トロッタ12のチラシを関係者全員に送りました。停滞した精神にはなかなかたいへんな作業でした。しかし、終りました。
何とかしなければと思っていた時、ソプラノの柳珠里さんからメールがあり、チラシを送らなくても、直接受け取ってよいというお言葉をいただきました。ありがたい思いでした。
皆さんのお力があれば、立ち直れます。
清道洋一さんの『イリュージョン illusion』を、どうしても暗譜できません。頭の構造がおかしいのでしょうか? 気になって、他の仕事が手につきません。
9月6日(月)
トロッタ12、二か月前です。
今日から「トロッタ通信」を書こうと思っていたのですが、思うにまかせません。
遅くまでかかって、トロッタ12のチラシとチケットを封筒に入れました。
9月7日(火)
トロッタ12のチラシを関係者全員に送りました。停滞した精神にはなかなかたいへんな作業でした。しかし、終りました。
何とかしなければと思っていた時、ソプラノの柳珠里さんからメールがあり、チラシを送らなくても、直接受け取ってよいというお言葉をいただきました。ありがたい思いでした。
皆さんのお力があれば、立ち直れます。
2010年9月5日日曜日
2010年9月4日土曜日
9月4日(金)のこと
以下はすべて、昨日のことです。
朝、チケットが届きました。
13時の予定で、作曲の田中修一氏と会うため、磯子へ行きました。京浜東北線が事故のため、大幅に遅れてしまいましたが、とにかく行きました。彼の部屋で、雑誌「ギターの友」の取材。『Movement No.3』についてなど、話を聞きました。
田中氏には、彼の曲が出品される演奏会用を含めて、230枚、チラシを渡しました。
18時10分、ギターの萩野谷英成さんと阿佐ヶ谷駅で待ち合わせ、チラシ100枚とチケットを渡しました。
18時30分、荻窪駅で作曲の宮﨑文香さんと会い、19時をめざして、今井重幸先生宅へ。宮﨑さんには演奏会用を含めて、60枚、今井先生には40枚、チラシを渡しました。宮﨑さんの『めぐりあい』について、いろいろとアドバイスをいただきました。
朝、チケットが届きました。
13時の予定で、作曲の田中修一氏と会うため、磯子へ行きました。京浜東北線が事故のため、大幅に遅れてしまいましたが、とにかく行きました。彼の部屋で、雑誌「ギターの友」の取材。『Movement No.3』についてなど、話を聞きました。
田中氏には、彼の曲が出品される演奏会用を含めて、230枚、チラシを渡しました。
18時10分、ギターの萩野谷英成さんと阿佐ヶ谷駅で待ち合わせ、チラシ100枚とチケットを渡しました。
18時30分、荻窪駅で作曲の宮﨑文香さんと会い、19時をめざして、今井重幸先生宅へ。宮﨑さんには演奏会用を含めて、60枚、今井先生には40枚、チラシを渡しました。宮﨑さんの『めぐりあい』について、いろいろとアドバイスをいただきました。
2010年9月3日金曜日
田中修一さん取材のこと
「ギターとランプ」田中修一篇を書く上での、若干の覚え書きです。取材は、このような質問をもとにして行われました。(記事の掲載誌に「ギターとランプ」にご関心をお持ちの方は、お知らせください)
1)田中氏は、トロッタにおいて、最古参の作曲家である。トロッタに参加し続ける、彼の思いとは?
2)『ムーヴメント』はトロッタ12で三作目となる。書き続け、ひとつの世界を創ることの意味とは?
3)田中氏は幼時よりギターに親しんで来た。『BALLADE』は武井守茂賞の入賞曲。彼にとってのギターとは?
4)『Movement No.3』は、トロッタで彼が初めて書いたギターの入る曲。自作を解説してほしい。
5)『Movement No.3』は、安部公房『第四間氷期』を背景に書いてと依頼された詩『未来の神話』が使われた。文学と音楽の関係は?
6)歌曲を書く上で気をつけていることは?
7)『Movement No.3』における各楽器の用い方について。
1)田中氏は、トロッタにおいて、最古参の作曲家である。トロッタに参加し続ける、彼の思いとは?
2)『ムーヴメント』はトロッタ12で三作目となる。書き続け、ひとつの世界を創ることの意味とは?
3)田中氏は幼時よりギターに親しんで来た。『BALLADE』は武井守茂賞の入賞曲。彼にとってのギターとは?
4)『Movement No.3』は、トロッタで彼が初めて書いたギターの入る曲。自作を解説してほしい。
5)『Movement No.3』は、安部公房『第四間氷期』を背景に書いてと依頼された詩『未来の神話』が使われた。文学と音楽の関係は?
6)歌曲を書く上で気をつけていることは?
7)『Movement No.3』における各楽器の用い方について。
2010年9月2日木曜日
池田康さんが朗読会を開催
雑誌「洪水」の編集長で、トロッタにしばしばお越しくださるなど、お世話になる池田康さんが、第2詩集『一座』刊行を記念した朗読会を行いました。少々忙しかったのすが、うかがってよかったと思います。おめでとうございました。
トロッタ12のちらしを差し上げたので、池田さんが、ちらしを受け取った第一号ということになりました。
トロッタ12のちらしを差し上げたので、池田さんが、ちらしを受け取った第一号ということになりました。
2010年9月1日水曜日
清道洋一さん打ち合わせ、堀井友徳さん曲完成
清道洋一さん『イリュージョン illusion』の、私がギターを弾く冒頭部分ができてきました。
さっそく連絡をしまして、打ち合わせを兼ね、聴いていただきました。神田宮地楽器の練習室を借りました。久しぶりです。以前、トロッタの前日練習を、ここで行ったことがあります。
それ以前に、私が歌を始めたのが、この神田教室でした。
もっと弾きこまなければいけませんが、語りと一緒というのが難問です。いずれにせよ、弾き込む必要があります。
夜、堀井友徳さん『北方譚詩』の2曲ができてきました。
堀井さんにもメールで書いたことですが、新しい曲に接しますと、作曲家の心に触れた思いになります。
堀井さんについて忘れられないのは、1997年、『伊福部昭 音楽家の誕生』が刊行された直後、札幌で伊福部先生の音楽祭があり、その会場でご両親に紹介されたことです。堀井さんは当時、東京音大の学生だったはずです。
そのころは、堀井さんのことをよく知りませんでした。今でもよく知っているとはいえません。何しろ、今回が初めて、演奏会をご一緒する機会です。すでに何度かメールをやりとりし、電話で話しをして、わかってきました。しかし、曲をいただいたことで、さらに理解は深まります。演奏者が、いちばんよくわかることでしょう。
チラシが発送されたそうです。明日には届くでしょうか。
トロッタの宣伝が、本格化します。
さっそく連絡をしまして、打ち合わせを兼ね、聴いていただきました。神田宮地楽器の練習室を借りました。久しぶりです。以前、トロッタの前日練習を、ここで行ったことがあります。
それ以前に、私が歌を始めたのが、この神田教室でした。
もっと弾きこまなければいけませんが、語りと一緒というのが難問です。いずれにせよ、弾き込む必要があります。
夜、堀井友徳さん『北方譚詩』の2曲ができてきました。
堀井さんにもメールで書いたことですが、新しい曲に接しますと、作曲家の心に触れた思いになります。
堀井さんについて忘れられないのは、1997年、『伊福部昭 音楽家の誕生』が刊行された直後、札幌で伊福部先生の音楽祭があり、その会場でご両親に紹介されたことです。堀井さんは当時、東京音大の学生だったはずです。
そのころは、堀井さんのことをよく知りませんでした。今でもよく知っているとはいえません。何しろ、今回が初めて、演奏会をご一緒する機会です。すでに何度かメールをやりとりし、電話で話しをして、わかってきました。しかし、曲をいただいたことで、さらに理解は深まります。演奏者が、いちばんよくわかることでしょう。
チラシが発送されたそうです。明日には届くでしょうか。
トロッタの宣伝が、本格化します。
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