昨日は、ほぼ一日をかけて、「ギターの友」次号に掲載する連載記事、「ギターとランプ」の最新記事を書いていた。夜になって完成し、送稿。締め切りはまだ先の来年1月20日だが、書きたくなったのである。内容は、萩原朔太郎の詩による歌を発表してきた田中修一について語りつつ、田中氏の考えを紹介するというもの。朔太郎の生地である群馬県前橋市にも行きたいが、なかなかそうはいかない。
トロッタの皆さんに、一年のお礼メールを送ろうと朝から考えていたが、できなかった。結局、一夜が開けたさっき、送信。一日にいくつものことができなくなってきた。早稲田奉仕園スコットホールが忘れ物を預かってくれており、ずっと、取りに行かなければと思いながらできず、やっと昨日行ったものの、すでに年末の休みに入っていた。ちぐはぐだ。近くの穴八幡神社が、年末に決まって行う冬至祭で賑わっていた。懐かしい。
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