一昨日、手持ちのチラシがすべてなくなりました。今回は4000部を印刷し、1000枚単位で出て行く大きな演奏会へのはさみこみもなかったのですが、なくなりました。このような製作仕事から演奏会は始まると確信しますが、音楽そのものではありません。しかし、公演になくてはならないものです。置きチラシなど、無駄になるものも多く、演奏会などで手渡されるチラシのどれほどを、私自身、親身になって持ち帰り、読むかというと、トロッタのチラシも同じ運命をたどっているのだろうと、多少は暗い気持ちになります。このブログについても、facebookなどについても同様でしょう。それでも、できる努力は最後までします。
一昨日になくなったというチラシは、ある芸術系大学の教室に50部送られたものですが、三種類を同封しました。
まず、トロッタ17のチラシ。
次に、全曲の中から「神々の履歴書・渡来の舞」だけのために作った小さなチラシ。
そして、初めてトロッタを知る筈の学生たちに向け、A3両面に数種の文章を割り付けた、促成のフリーペーパー。内容は、当日配布プログラムから、スコットホールも大切な音楽の要素だとする「ご挨拶」ページ、作曲者による曲解説とは別に私が書いた〈全曲の私的解説〉ページ、そして一昨年、北海道新聞に掲載された、伊福部昭先生と更科源蔵氏に触れながらトロッタの活動を報告した文章。以上から成り立ちます。
残り二日。何ができるか、まだ何をしていないか、考えます。
今日は夕方から、すみだトリフォニーで合わせです。
一昨日になくなったというチラシは、ある芸術系大学の教室に50部送られたものですが、三種類を同封しました。
まず、トロッタ17のチラシ。
次に、全曲の中から「神々の履歴書・渡来の舞」だけのために作った小さなチラシ。
そして、初めてトロッタを知る筈の学生たちに向け、A3両面に数種の文章を割り付けた、促成のフリーペーパー。内容は、当日配布プログラムから、スコットホールも大切な音楽の要素だとする「ご挨拶」ページ、作曲者による曲解説とは別に私が書いた〈全曲の私的解説〉ページ、そして一昨年、北海道新聞に掲載された、伊福部昭先生と更科源蔵氏に触れながらトロッタの活動を報告した文章。以上から成り立ちます。
残り二日。何ができるか、まだ何をしていないか、考えます。
今日は夕方から、すみだトリフォニーで合わせです。
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