毎月第三水曜日は、西荻窪・奇聞屋にて、「朗読の日」が行われます。
「詩の通信IV」の「はなものがたり」が、来月いっぱいで終りますので、「はなものがたり」から2篇を選びました。
19号「石の花」(10.4.20)と、22号「火の虫−ある花の物語」(10.5.31)です。
帰路、古本屋にて、清水正著『母性とカオスの美学 今村昌平を読む』(鳥影社)を購入しました。代表作を、シナリオを中心に読み解くという内容に興味を抱きました。ただいま取り組んでいる、馬渕薫論と同じだと思ったからです。ただ、清水氏は監督について語り、私は脚本家について語る点が違っていますが。
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