2012年4月16日月曜日

トロッタ15日記.120416

昨日の慌ただしさがツイート1回分に収まる事実。つぶやき程度のことか。割り切れない。効率化したいと思う。それができない非力。今夜はトロッタ15の曲の、初めての合わせが新宿である。酒井健吉さん作曲『フルートとピアノの為の幻想譚〜トロッタ、七年の夢』。気を取り直したい。

昨日夜、自分を試そうと思って臨んだ詩は、結局その夜はできず。昨日の午前中いっぱいで三篇を書く。だが書いただけで「詩の通信VI」3号分は作っていない。それを今日しよう。だがWEB版FIGAROのために田中慎弥作『共喰い』の書評を書かねば。自分と違う世界に向き合う不安、自身の鼓舞。

ある大切な方が心筋梗塞で入院。たまたま阿佐ヶ谷の病院だったので見舞う。あと2週間程度で退院できるというが、大事を祈る。今井重幸先生の『草迷宮』が邦楽合奏曲に編曲され、松村エリナさんらによって初演されるので、トロッタ15のチラシを配らせていただく。

新大久保のコーラス・スタジオで酒井健吉さん『フルートとピアノの為の幻夢譚』合わせ。録音する。スタジオにチラシを置かせていただく。とにかくこれがトロッタ15の初練習。舞踊監修の坂本秀子先生と打ち合せ。初めて踊りが入る。どういう段取りで練習するかが問題。

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