2012年3月16日金曜日

トロッタ15日記.120316

どうにか部屋の片づけが終わりそう。日本音楽舞踊会議演奏会を終え、次はトロッタ15。気持ちを整える必要あり。部屋の片づけを始めた。古い資料は一掃した。未練なし。三日かけて、トロッタへ向かう室内に、つまり脳内になりつつある。今夜は橘川琢氏、清道洋一氏と神保町で会う。

作曲家、演奏家の皆さんにチラシのための原稿を依頼している。プロフィールと、作曲家は曲解説も合わせて。デザイナーの小松史明さんには多忙のところ無理をお願いしている。ほぼプログラムは決まっているが、チラシ作成とともに最終決定。振り返ればここ三日、片づけしかしていない。

日本音楽舞踊会議の演奏会を終えて思ったことだが、本番は常に実験の舞台でありたい。いつも通りのことをしていては意味がない。いつも通りならしなくてよい。特にトロッタは必ず前と違うことをする。無理に奇をてらうのではなく、自然とそうなるように。知らなかった私に出会おう。

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