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挨拶文といいましても、簡単なものです。まだ、サイトの全面的な変更はできません。小松史明さんの絵を生かしますので、絵ができないうちは、文章を少しずつ変えていくだけです。
上の2行を夜に書き、続いては朝、書きます。
さまざまな人とさまざまなことを話し、さまざまなことを思います。悩み、迷うこともありますが、確信はその果てに生まれているので、悩みと迷いを、あえて引き受けようと思います。確信しかない行き方は、私は取りません。
木々の向こう
ほら あそこに光が見える
落ちている光
生まれたばかりの光
きれいだろう
でもね
いいことばかりじゃない
光のあるところに
以前は大きな木が立っていた
切られてしまったんだよ
切株だけが残っている
ぼくたちは
ぽっかり空いた
むなしさの光を見ている
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