昨夜から、詩を二篇、書く。
ひとつは『秋の一族』。橘川琢氏のための詩で、2009年初演の『冬の鳥』、2010年初演の『夏の國』に続く、四季シリーズの第三作となるべきもの。いつか曲になればいいと思う。
もうひとつは、トロッタ15のための『トロッタ、七年の夢』。酒井健吉氏作曲、清道洋一氏演出、中川博正氏詩唱のための詩。トロッタ1で演奏し、初演は2005年だった、『トロッタで見た夢』の続編である。
5月30日(sat.)、「トロッタ21」が終わりました。次回「トロッタ22」は、11月14日(sat.)16時、同じ早稲田奉仕園リバティホールで開催予定。よろしくお願いします。
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