2010年1月12日火曜日

「11へ」;18

今井重幸先生から電話があり、トロッタ11のために編曲される『神々の履歴書』の打ち合わせを行いました。


1月20日(水)の午前中、伊福部昭先生の『摩周湖』の、初の合わせを行います。翌週には、甲田潤氏の立ち会いで、ご感想をいただきながらの合わせを行う予定です。

長崎の酒井健吉さんから、1月16日(土)に、私の詩と酒井さんの曲による『庭鳥、飛んだ』が演奏される、その会のためのプロフィールを求められましたので、さっそく送りました。以下がその全文です。酒井さんは、トロッタ11で、久しぶりにご一緒します。空白があり、また共同作業ができること。そうしたことへの思いをこめました。

(木部与巴仁プロフィール)
作曲家、演奏家と共に、詩と音楽を歌い、奏でる「トロッタの会」を、2007年より開始。3月5日(金)、第11回公演をスタジオ・ヴィルトゥオージ(東京)にて開催予定。■酒井健吉さんへのメッセージ「酒井さんとは、トロッタ1からご一緒してきました。kitaraの演奏会に、私も何度か出演させていただきました。私の詩に作曲してくださり、『トロッタで見た夢』『天の川』『祈り-鳥になったら』など、忘れ難い“室内楽曲”が生まれました。『庭鳥、飛んだ』もその一曲です。初演の詩唱者は私でしたが、今回は森川あづささんをご指名になりました。まったく新しい音楽世界が生まれることを期待します」www.kibegraphy.com/

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